山登りで川に落ちてケガをした事例です。
注意して安全に歩くようにします。
div style="line-height:50%;">
(下山中に石にヒザをぶつけた事例を記載)
7月1日のことです。梅雨ですが1日くもり予報。
勝成山に登りました。下山して続けて近くの仏王寺山に登る計画。
仏王寺山は初めてで山道が管理されているのかあやしいです。
最近登った人の記録を見て、標高差が少ないから1時間半の予定。
蒸し暑くてよく水を飲んだから残りが500ccなくなっていました。
山水が得られないので断念して麓の勝成橋へ。自販機がありました。
水を入手。離れていないから引き返してチャレンジします。
墓地をすぎて林道の草が多くなりました。虫を警戒します。
太い倒木がありました。70cmを越えますが1度幹に立っています。
そして地面に下りてそのまままっすぐ進みます。ササが多いなぁ。
(固い砂利の地面を歩いています。草が多いところあります)
ズボッ!
突然下に落ちてびっくり。1mくらい下に両足で着地。
左の靴から水が入ってきます。2cmくらいの水深の川。
何が起きたのか落ち着いて考えました。道から落ちた!
右横を見るとドカンの穴に水が流れていきます。
ケガはないか?左足に痛みがあります。
特に親指の痛み!出血したかな?折れたかな?
ひざ下もスリキズのような痛みがあります。
自力で上にあがれるのか?
落ち着いてからササをつかんで上がりました。約1分半。
ドカンの上が橋になっている道でした。
柵がないから道の端から下に落ちました。
荒れた林道。左に大きく曲がってるところでした。
無理をせずに登山断念。様子を見ながら帰ります。
左足ぴっこ。ストックでバランスとります。
30分かけてバス停に到着。バスを待ちます。
靴下を脱いで親指を確認。出血なし。骨折?
ひざ下のキズにヨモギの汁を塗っておきます。
家に帰って親指に湿布をしておとなしくします。
翌日病院で診てもらいました。
骨折なし。内出血して黒っぽい色になっています。
湿布をして痛みが取れるのを待つことになりました。
骨折してなくてよかったです。突指みたいなものです。
◆原因は何だったんでしょう?
暑くて汗をかいて前が見えにくかったこと、
蜘蛛の巣で落ち着かなかったこと、、、
勝成山登山で体力消耗していたこと。(本来なら余裕のはず)
集中力が弱くなっていたようです。 ヽ(゚◇゚ )ノ
勝成山登山時に木の幹に頭をぶつけてケガしています。
最近よくぶつけます。帽子をかぶっていなかったのも反省点。
6月に津々羅山でもおでこをキズつけました。
本日は悩み事があったのもひとつの理由です。
そして草で下が見えにくかったのも原因。
荒れてる時はペースを落としてじっくり確認するべきなのか?
ペースを落とし過ぎると日暮れ前までに下山できない可能性も。
不明瞭な道に入らないのが一番でしょうね。
道を歩いてるつもりでも落ちることがあるので意識します。
顔から落ちなくてよかったです。
下に危ない切株や岩がなくてよかったです。
マムシやワニがいなかったのもよかったです。
反省して次回の山登りに活かします。 (´・_・`)
約1分 仏王寺山登山開始時から落ちるまで
|
下山時に岩場で足のヒザをぶつけてケガした事例です。
注意して安全に歩くようにします。
7月16日のことです。天狗城山に登りました。
標高293m。ゆっくり休憩して下山開始。
登山時に岩場を下る時に注意しなくてはいけないと判断。
下山時に注意と言って下りたのに、その3分後に
左足ヒザを石にぶつけました。 (´・_・`)
下の石が低いから、下りでぶつけることはあまりないのですが
石のある位置が悪かったのと、いくらか勢いがありました。
目に汗が入ったのにすぐとまらなかったのが主な原因。
幸い長ズボンだったから、直接皮膚を傷めませんでした。
しばらくして血がズボンににじんできました。
少し血を出してからバンソウコウをつけています。
打撲の痛みが気になりますが、ほぼ傷みなし。
スリキズは小さくて早く治りそうです。
今回ストック未使用、スニーカー着用。
両手で石や木をつかむようにしていました。
それでもケガをしたから、さらに確認して下りる必要を感じました。
ぶつけたところの石を撮りそこないました。写真は少し下った岩場です。
約34秒 天狗城山下山時に石にぶつけてケガ 【血が写っています】
|
|
|